この記事は、
「トレンドアフィリエイトの記事作成を外注化したい!」
「記事の外注ってどうやったらいいの?」
「記事の外注で失敗しないポイントは?」
と考えている方向けの記事です。
記事を書く作業に慣れてきたら、
外注化することをおすすめします。
外注化とは簡単に言うと、「自分の代わりに記事を書いてもらう」ことです。
人を雇うことで自分の記事を書いてもらい、
自分は記事をアップするだけで稼げる仕組みを作ってしまおうという目的です。
外注化することによって、
自分はネタ探しや他の作業に時間が取れるようになるので、
めちゃくちゃ効率的です。
「キーワード選定のコツ」がわかってきたら、
外注化して記事を書く時間を省略したほうが効率がいいです。
そこで今回は、
トレンドアフィリエイトの外注化の方法とポイントについて紹介します。
トレンドアフィリエイトの外注化の流れと失敗しないポイント!
外注化するタイミングはいつから?
外注化するタイミングは、
キーワード選定のコツがつかめてからがいいです。
キーワード選定がつかめていない状態で外注化しても、
アクセスが集まらないので、キーワード選定が出来るようになってからをおすすめします。
キーワード選定方法がわからない!という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
⇒トレンドアフィリエイトのキーワードの探し方!超具体的方法を紹介!
外注化の具体的手順
外注化の具体的手順は、
ざっくり書くとこんな感じです。
これだけ書くと難しそうに見えますけど、
結構簡単です!
外注サイトに登録する
どこのサイトから外注を募集するかですが、
おすすめはshufti(シュフティー)です。
URLhttps://app.shufti.jp
理由は、他のサイトに比べて記事単価を安く受けてくれる人が多いからです。
記事単価が安いというのは、
目安になりますが、文字単価0.5円以下であれば、
安いと判断していいと思います。
shufti以外のサイトで発注したこともありますが、
プロの割合が多いこともあり、いい記事を書こうとすると、
文字単価1.0円以上になるケースがありました。
一方、shuftiは主婦層の割合が高く、
比較的安価で記事発注できました。
(僕の実績は1記事1500文字以上で360円(文字単価0.24円))
外注サイトで募集する
Shuftiのアカウント登録が完了したら、
次はshuftiに案件を登録していきます。
トップページ上部より、
「仕事を依頼する」をクリック。
STEP1 カテゴリと仕事のタイプを選択で、
「ライティング」の「記事作成・コラム」を選択
次にプロジェクトタイプかタスクタイプかで、
プロジェクトタイプを選択します。
ちなみにプジェクトタイプとは、
応募してきたライターさんと密に連絡を取りながら、
記事の作成をする方法です。
タスクタイプとは、こちらからテーマを提示して、
それに見合った記事を多数の人から納品してもらう方法です。
タスクタイプは1度に大量の記事が納品されますが、
コピペ記事の割合が高いので、
あまり効果が見込めません。
なので、プロジェクトタイプを選択し「次へ」をクリックします。
仕事タイトルと、仕事説明を入力します。
基本的にデフォルトで記入する項目が書かれているので、
それに沿って書いていけば問題ないかと思います。
参考までに、テンプレートを作ったので下記に記載します。
こんな感じにまとめて貰えば大丈夫です。
― ― ― ― ― ここから― ― ― ― ― ―
仕事依頼
■概要
当案件をご覧いただき、誠に有難うございます。
ブログの記事ライターさんを募集致します。
経験は問いません。
■詳細
◯◯に関し、指定したキーワードやタイトルに関する情報
上記をインターネットで調べて頂きます。
それらをまとめたものにご自身の感想を加えていただき記事として作成していただきます。
記事のタイトルと文中の章分けはある程度
こちらでご用意させていただく予定です。
簡単な書き方のマニュアルを
ご用意しておりますので、初心者の方でも
取り組みやすく記事を作成することができます。
ジャンル1に関しては専門的な知識や経験は不要です。
書いて頂く内容はインターネットで検索して分かった情報をまとめていただきます。
1記事当たりの文字数は◯◯文字以上とさせて
頂きます。
■報酬:
・最初の◯◯記事:1記事◯◯円
・それ以降:1記事◯◯円
・今回は◯◯記事の募集です。
それ以降の発注につきましては別途ご相談させてください。
※記事の質が優良な場合(記事の内容が濃い!記事の書き方がわかりやすい!独自の視点で面白い!等)、修正などの必要がない場合は、報酬の増加も検討させていただきます。
■募集条件
・月◯◯記事以上作成できる方
※慣れてきましたら、毎日更新として月◯◯記事を
検討したく考えております。
・更に1日1記事以上作成可能という方は大歓迎です。
・長期的にお付き合いできる方は大歓迎です。
・文章を書くことが好きな方。
・責任感が強くお仕事を最後までやり遂げられる方。
・必要に応じて、メール等でコミュニケーションが取れる方。
■応募について
応募希望の方は以下の内容をお送り下さい。
・簡単な自己紹介
・作業可能な曜日、一日に出来る作業時間、ネットに接続している時間帯
※週に何記事くらい書けるのかなどの目安もお願いします。
内容を確認後、追ってこちらからご連絡致します。
■応募後の連絡について
ご応募いただいた方には、まず1記事作成していただきます。
そちらの内容を拝見させていただき、最終的に依頼可能かどうか判断します。
テストライティングは、文字数◯◯文字程度。
記事単価は◯◯円です。
記事テーマは◯◯に関し、指定したキーワードやタイトルに関する情報です。
記事作成の際には見本となる記事もお見せします。
※採用の際は、サンプル記事分の報酬もお支払いいたします。
■最後に
お互いに良いお仕事が出来ればと思っています。
納期などのご相談も可能です。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
どうぞよろしくお願い致します
― ― ― ― ―ここまで ― ― ― ― ― ―
仕事内容を作成したら、
審査があります。
- 仕事内容が問題ないか?
- 文字単価は問題ないか?
(文字単価0.2円未満だと非承認となります。)
内容に問題なければ、
承認され、正式に募集が開始されます。
外注に記事を発注する
ライターさんに記事を発注する時は、
まず、テストライティングを実施します。
その際は、
- 記事作成マニュアル
- 記事作成フォーム
を送付し、記事を書いてもらいます。
※記事作成マニュアルと記事作成フォームは、
僕のメルマガ登録して頂いた方に配布しています。
外注で失敗しない7つのポイント
僕自身、外注を何人も雇ってきて、
上手く行った時もあれば、失敗した時もありました。
むしろ失敗した方が多かったと思います。
失敗すると、お金と時間の両方が無駄になってしまうので、
「むしろ雇わない方がよかった。。」となりかねません。
そこでここからは、
外注を雇う際に失敗しないポイントを紹介します。
このポイントを忠実に守れば、
失敗する可能性はかなり低くなるんじゃないかと思います。
外注を雇いすぎない
ライターさんを雇いすぎたことによって、
発注しても発注しても全然終わらないという事態に陥る危険性が高くなります。
そうなると、とにかく記事を発注する為に、
リサーチが雑になりがちです。
リサーチが雑になると、
ボツ記事が増えるので、
いつまでたってもアクセスが集まらないという事態に陥りがちです。
この悪循環は最悪です。
自分の負担が増える一方で、
記事のクオリティは最悪。。。
なので、ライターさんは自分で管理できる範囲で雇うようにしましょう。
慣れないうちは1人で大丈夫です。
テストで違うと思ったら断る
ライターさんの正式契約に移る前に、
テストライティングで必ず実力をチェックしましょう。
簡単な記事作成マニュアルと記事作成シートを渡し、
記事作成を依頼します。
チェックポイントとしては、
- こちらの依頼した内容に沿っているか
- わからない点は質問してくるか
- 納期は守れるか
という点はチェックしてください。
この3つのうち、
どれか1つでも欠けると後々面倒になります。
要求した内容に沿っておらず、
修正に手間と時間を取られたり、
納期遅延をしたり、
謎の失踪をしたり、
人を管理するのは本当に手間です。
なので、テストライティングの過程で、
どれか1つ引っかかる点があれば、
契約を断るようにしましょう。
その方がお互いの為です。
外注に依存しない
ライターさんに依存すると、
その人との関係が悪いと、
自分が我慢するしかありません。
なので、「辞められたら仕方ない」
くらいの感覚で、外注には依存しないようにしましょう。
あと個人的に、ライターさんに成長を求めるのもナンセンスです。
ライターさんは自分以外にも色んな案件を契約しています。
それぞれの案件でやり方が異なるので、
過度に成長を期待するのはやめた方がいいです。
記事はカテゴリを決めてまとめて発注
記事はカテゴリを決めてまとめて発注した方が効率的です。
例えば、
「キャンプ用品 アウトレット」
でカテゴリを決めてしまって、
「キャンプ用品 アウトレット 東京」
「キャンプ用品 アウトレット 千葉」
「キャンプ用品 アウトレット 埼玉」
などで、まとめて発注します。
その方が、ライターさんも記事が書きやすく、
SEO対策の面でも有利に進められます。
修正依頼を躊躇しない
「せっかく書いてもらったから」と思って、
修正依頼をしないと、質のいい記事に仕上がりません。
なので、内容に不備があれば修正依頼は必ずしましょう。
1記事しっかり修正すれば、2記事目以降はライターさんも
記事を書きやすくなります。
見出しまで事前に書いておく
質のいい記事を書いてもらう為に、
記事のタイトルだけ教えて「後はよろしく!」ではなく、
見出しもこちらで指定してお願いすると、
要求どおりの記事が書いてもらいやすくなります。
場合によっては、
ライターさんの体験をうまく活かせないケースもありますので、
ケースバイケースで判断します。
文字単価UPの要求に安易に応じない、でも報酬UPはする
継続的に記事の納品をしてもらうと、
ライターさんから記事単価の値上げを要求してくる場合があります。
安易に応じると、予算オーバーになってしまうので、
慎重に判断してください。
ただし、毎回断るとライターさんとの関係も悪くなってしまうので、
レベルが上がってきたなと感じたら報酬UPもしてあげてください。
その方がライターさんと継続的にいい関係が築けます。
以上が気をつけるべきポイントです。
上記を守れば、大きな失敗はしないと思いますので、
参考にしてみてください。
【まとめ】トレンドアフィリエイトの外注化の流れと失敗しないポイント!
トレンドアフィリエイトの外注化の流れと失敗しないポイントについて紹介しました。
記事作成マニュアル等は僕のメルマガを登録してくれた方に配布しておりますので、
登録お願いします。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 外注化については、こちらの記事を参考にしてみてください。 ⇒トレンドアフィリエイトの外注化の流れと失敗しない7つのポイント! […]